今から160年前、フランスの片田舎にルルドで聖母マリアが18回出現し、マリアが表れた洞窟から湧く泉が癒しの水として知られ、多くのキリスト教巡礼者が訪れます。
近年、日本の学者が水に含まれる水素量を調べたところ、高濃度の水素水だということがわかりました。つまり、水素水を摂取することで活性酸素が除去されて、体の治癒力があがります。それだけではなく、血液中にあるソマチッドという物質を活性化させ、免疫力があがるといわれています。ルルドの水で難病が治るという数々の奇跡が起こっているのも道理です。天然湧出の水素水は、なんと能登島の千寿荘で汲むことができますし、水素風呂入浴ができます。たったの400円のお手軽健康法です。能登は恵まれていますね。でももっとすごい方法があります。台所にあるものを使って、簡単にバイオ水素水が作る方法があるんです。今、バイオ水素水のデータをとっていますが、次回の自然療法勉強会で詳しくお話しようと思います。(2016年10月)
奇跡の水「バイオ水素水」は自分で作る