低体温
7月半ばまでは更年期のホットフラッシュで、体温がいきなり上がり汗がふきでる不快感に悩まされていました。玄米乳酸菌の実験をしているうちにホットフラッシュがなくなり、喜ぶのもつかのま、今度は一転して低体温症になってしまいました。体温が一日を通して36度台まで上がらず、夜になると35.1度まで下がってしまいます。

暑がり汗かきが一転して、何を着込んでも背中がゾクゾクする寒がりの体になぜなってしまったのか。更年期の自律神経失調というありきたりの症状名で片づけられるのでしょうが、突然起こる体の不調に自分がついていけません。低体温になると免疫が30%低下するので、病気に感染しやすくなり、やはり一番怖いのがガンのリスクです。

低体温症を克服しようとあらゆる資料を当たっていますが、更年期だけでなく、あらゆる世代で低体温症が増え続けているようだということがわかりました。これはもう何か根本的な、間脳の体温調整機能を狂わせる地磁気の乱れのような、あるいは地球が氷河期にむかっているような、環境的なものからきているものかもしれないと思ったりもします。ここまでくると「謎」としかいいようがありません。

ともかくも、これから寒い冬に向かうのに、すでに体が寒すぎてやりきれません。低体温克服に向けて真剣に取り組んでいこうと思います。

酵素玄米

ようやく道の駅織姫の里で、酵素玄米おにぎり発売にこぎつけました。道の駅のオープン1年前に、いするぎギョウザと酵素玄米の販売企画があり、北國新聞でも2度記事に取り上げていただいたのに、途中で立ち消えになってしまいました。 今年に入って、カフェとりのすで酵素ドリンクとカラー野菜のスムージーをメニュー提供し、続いて、キッチンなかのとの新メニュー提供のお話をいただいたことから、いするぎギョウザと酵素玄米を復活させることになりました。

来年公開の映画「ママ、ごはんまだ?」との連動企画で、原作本に出てくる台湾料理のお惣菜の調理講習が先週で終わり、11月発売開始の予定ですが、トップバッターを切って酵素玄米のおにぎりが本日より発売になりました。

酵素玄米を食べている人は、志村けんさん、木村拓哉さん、ローラさん、石原さとみさん、絢香さんなどなど芸能人にも多くいます。玄米ですが、もちもちとした赤飯のような食感で味がよく、消化は白米よりもいいです。酵素玄米は日本が誇るスーパーフードですから、日本最古のおにぎりが出土した中能登の宣伝にも、酵素玄米おにぎりが最適だと思っています。

酵素玄米おにぎり

葡萄の聖母子

活性酸素を除去するものには、人体で生成されるものとして酵素(SOD、カタラーゼ、グルタチオン、ペルオキシターゼ等)、植物から摂取するものとしてフラボノイド、カロチノイドなどがある。そのほか、水素水やマイナスイオンで、活性酸素を消去できる。

フラボノイドの中で最も強い抗酸化力をもつのが、OPC(Oligomelic proanthocyanidins)でβカロテンの10倍の抗酸化力があるらしい。OPCの作用としては、抗酸化力の他、コラーゲンとエラスチンの結合強化により、血管増強や皮膚の保護をする。過剰な悪玉コレステロールの排出、更年期障害のホルモン異常に対応できる。またヒスタミンの過剰を抑制することにより、抗アレルギー作用を行う。…..まさに私が求めている要素がここにある!

では、何からOPCを摂取できるのか。フランスの松の樹皮に多く含まれるピクジェノールとかいうアレ。日本の松じゃだめなのか。反サプリメント派なので、他にもっとないかを探してみると、ブドウ種子抽出液と出てきた。それって、グレープシード・オイルだよね。それなら買えるって!

グレープシードオイルは食用できるし、オイルマッサージにも使う。

  • リノール酸(多価不飽和脂肪酸、約65%)、オレイン酸(一価不飽和脂肪酸、約18%)が主成分
  • コレステロール0%の食用油
  • ビタミンEが多いため酸化しにくい
  • 高温・加熱につよい。無味無臭で、油切れがよい。
  • マッサージオイルとしては、べたつきがなく、滑りがよい。
  • 溶剤を使わない、低温圧搾(コールドプレス)の油を買いましょう。

明日からグレープシードオイルに変えよう!でも、OPCが摂取できるからといっても、リノール酸が多いので過剰摂取は注意しようね。

ぬか漬け

庭で作る野菜でおいしいぬか漬けが食べたいと思い、京都の専門店からぬか床の素を取り寄せました。ぬか床の面倒が見切れず、何度もダメにした過去があるので、スマステで紹介されたことのある「ぬか漬け名人)」という容器を買ったところ、ぬか床をかき回す手間いらずで、常温でも無事に猛暑の夏を越すことができました。非常にシンプルな構造ですが、いやなにおいを発する好気性菌の繁殖を抑え、適度に水気を抜いてぬか床がゆるくならないようになっています。若干、初期費用が高くはなりましたが、おいしい専門店のぬか漬けを食べ続けられると思えば、安いものです。

先日、庭で収穫したキクイモをぬか漬けにしてみました。何の下処理もせずに、丸ごと漬け込みましたが、6日め、ちょうどいい歯ごたえと漬かり具合です。キクイモは繁殖力が強く、畑の邪魔者扱いになっていますが、血糖値を下げるスーパーフードなのです。一般的に千切りにして生食したり、煮物にしたりするようですが、それではキクイモのおいしさを引き出せません。キクイモはぬか漬けか味噌漬けのように発酵させたり、炒めものにするととてもおいしい。これから旬のキクイモのおいしさがもっと評価されるように、レシピをいくつも考えてみようとしているところです。

穴水駅

2005年に鳳至郡(ふげしぐん)が消滅した。千年以上存在した地名をなくすということは、歴史の一部を抹消してしまうに等しい。鳳至という名前が風化する前に、その名前の由来について考えてみた。

「ふげし」という「ふけ」の部分は、湿地帯を表す古語の「沮沢(ふけ)」ではないかと思う。ジメジメとした水はけの悪い沢地という「ふけち」が転じて「ふげし」になったのだろう。

では、「ふげし」にどうして「鳳至」という漢字を当てたのだろうか。どう考えても、「ふげし」とは読めない当て字だ。鳳(おおとり)は、白鳥などの体の大きい鳥を指す。白鳥の飛来地は、製鉄と関係がある土地が多いという説がある。穴水のように、「穴」のつく地名は砂鉄収集の「鉄穴流し(かんなながし」の穴に由来することが多い。遠藤関出身の中居町は製鉄がさかんだった町だ。

古事記に、垂仁天皇の第一皇子である誉津別命(ホムツワケ)が唖であったが、白鳥を見て言葉を発したことから、白鳥を追いかけさせて、越の和那美(わなみ)の水門(みなと)で白鳥を捕獲したという話がある。越の和那美(わなみ)は、どこだろうか。「わ」と「あ」が混同して、穴水(あなみ)が「わなみ」と表記されたのではないか。ホムツワケの白鳥が飛んできて捕まえたということを、「鳳至」という地名に残したと、私は勝手に解釈している。石動山にホムツワケが住み着いたという伝承があり、能登に縁の深い物語だけに、和那美の比定地は穴水であるという新説をプッシュしたい。

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