2012年、マヤ暦が終わる時に地球がアセンション(次元上昇)し、新しい時代を迎えるという都市伝説があった。東日本大震災に見舞われた翌年であり、アセンションが起こってすべての苦しい人たちが救われてほしいと思ったが、起こらなかった。アセンションの宣伝役を担っていた人たちは、アセンションは起こったと言い続けたが、1999年のノストラダムスの終末予言があたらなかったことと同列にされて、噂は時とともに風化した。

今、北朝鮮のキチガイのために日本が戦火に巻き込まれるのではないかという軍事的な緊張に直面している。核ミサイルひとつで、平和な日常が破壊されると思うと恐怖を感じる。脅威は北朝鮮のミサイルだけではなく、中国がどさくさに紛れて尖閣諸島に軍事侵攻してくる可能性も否めない。このエンドレスの脅威に対して、私たちはまったく無力におびえるだけで、受け身のままでいるしかないのだろうか。私たちが望むような平和な世界、すべての国がいっせいに武器を放棄する日は永遠に来ないものなのか……

地球レベルのアセンションというものが起こるのかどうか、それはわからないけれども、個人レベルのアセンションというものは自分の意志で起こすことができる。。ヒーリングというものを学ぶということは、エネルギー(気)を動かすテクニックを身に着けることになる。エネルギーを動かす時に、自分はどのような意識レベルにポジションをとるのかが大事になる。つまり、パワーのソース(根源)に近い場所により近いところにいれば、大きな力を動かすことができるが、逆にそうした意識すら持たずにソースから遠い場所でエネルギーを動かそうとしても効果が小さい。

「次元の低い人間」という表現があるが、自分の意識の次元をあげていかなければ、パワーのシフトチェンジができない。意識レベルを上げるには精神鍛錬が必要のように思われがちだが、実は呼吸法でギアの入れ替えができる。コツの習得は必要だけれども、お坊さんのような修行はいらない。瞑想をやったり、気功、太極拳、ヨガ、空手などで体を鍛えて、呼吸法をすでに身に着けている人は、より早く体で理解できると思う。➡ 興味のある方はチャクラ・ヒーリング講座へ

スターウォーズで、「フォースとともに共にあらんことを」というセリフがあるが、ヒーリングの時は自分のフォース(力)よりもソース(根源)を意識して融合するイメージになる。それではソースとうまくつながれた時どのように感じるかというと、大きな喜びが内側から湧き上がって放電する感じ。自分が太陽になるという感覚だというとわかりやすいだろうか。

軍事力で相手をねじ伏せるようなフォースは、最も次元が低い。古来、武士が戦わずして勝つ極意を求めていくと、武器はいらないという境地に達するのは、このソースのパワーの理解に入ることなのだと思う。今、国を護るために一番必要なのは軍事力増強ではなく、平和憲法をもつ「日の本」の国民として、この超越したパワーで国を護ることなんじゃないかと切実に思う。➡ 興味のある方はチャクラ・ヒーリング講座へ

 


不思議な話ついでに、昨日思い出した不思議な話をします。

ある国に「なんでも願いをかなえてくれる」という有名な人がおられまして、この人に頼むと本当に願ったことがかなったという人が続出して話題になりました。私はこの方のワークショップで、通訳の仕事をボランティアでやっていたことがあるんです。滞在費はただでしたが、無報酬で約3週間働きました。かなりの激務でしたが、楽しい思い出です。

ワークショップの最終日、ボランティア・スタッフに「願いをかなえてあげるから、なんでもいいなさい」と言われて、みんな大喜びしました。そんなサプライズがあるとは思ってもいなかったので、待ち時間の間、何をお願いすればいいか迷いました。結局、考えがまとまらなかったので、「願いをかなえる方法を教えてください」と頼みました。すると、ご親切に教えていただきました。そして、「その方法でなんでもいいから今、願をかけなさい」と言われたので、とっさに思いついた願いをかけてみました。

一カ月後、願いは本当にかないました。そのころハワイに住んでいて、毎日とてつもなく忙しかったので、願いのことなどすっかり忘れていました。その願いがかなうきっかけは、車上荒らしにあったヨーロッパからの旅行者の方がゲストハウスに来て、国から送金してもらうまで泊めてもらえないかと頼まれたんです。オーナーが不在の時だったので、他のスタッフと相談して泊めてあげることにしました。その時は知りませんでしたが、その人が有名人で、私の願いをかなえてくれました。すごいめぐり合わせだなあと思いました。

それで、私はせっかく願いをかなえる方法を教えてもらいながら、こういう出来事があったということをすっかり忘れていました。なぜでしょうね。欲がないんでしょうか。ふと何年ぶりに、こういうことがあったと昨日思い出したんです。昨日は私の誕生日でした。たぶん自分から自分へのプレゼントですね。また願いをかけてみようと思います。

願望実現といえば、ひところ話題になった「ザ・シークレット 引き寄せの法則」を思い出します。まだYouTubeのような動画が一般的ではなく、CDにコピーしたものを見た記憶があります。その後、本も出版されました。けどれも私の経験は、「ザ・シークレット」が世に出る前の出来事です。その時は、非常に特殊な能力のように思えました。彼女が教えてくれた方法が、私にもう一度再現できるのかわかりませんが…

深呼吸の方法について、もう少し触れておこうと思います。

マッサージをしていると、背骨、肩甲骨がガチガチで動きが悪いお客様がおられます。ここをよくほぐすと、呼吸が深く入るようになります。ストレスの多い生活を送っていると呼吸が浅くなりがちですが、そうすると体も自然と固くなって、常に浅い呼吸で生活しているような状態の悪循環に入ります。呼吸の浅い時は、狭い視野になり、考えがまとまらず、行動も粗くなります。体の状態が整っていれば、呼吸が整い、穏やかな心の状態が整ってきます。深呼吸をするにも、体の状態が重要なポイントのひとつですね。

呼吸は、基本的に腹式呼吸です。腹をふくらませたり、へこませたりの圧力で呼吸をする方法ですが、慣れが必要かもしれません。最初は胸まで意識しながら呼吸を繰り返し、ゆったりと呼吸が整ってきたら、腹まで深く呼吸を入れるという、2ステップに分けた方がやりやすかもしれません。吸う息の倍以上の時間をかけて空気を吐き出します。空気をはいている時間が断然長くなります。腹式呼吸、丹田呼吸ともいいますが、繰り返しやっていると、鼻から呼吸を出し入れしている感覚がまったくなくなります。

瞑想する時、雑念がうかんで集中できないということをききますが、雑念はあってもかまいません。雑念を追いかけずに、浮かんでは消えるにまかせていると、浮かばなくなってしまいます。雑念まみれで、1時間たつこともあるでしょうが、雑念をつかんで、あの時こうだったああだったと自分の感情をのせていかなければ、必ず消えるポイントがやってきます。深呼吸が神呼吸に変化するのはその先です。

神呼吸の段階に入ると、「あ、入った」とわかる、明らかに違う呼吸パターンになります。ここに至るのが目的ではなく、ここからが出発点です。

自分の経験を話しますと、体の皮膚感覚がうすれて、自分の肉体と空気との境目がわからなくなります。外の音に意識を向けると、何キロ先までの音までひろって聞こえてくるような気がします。自分の体がどんどん小さく折りたたまれて、首の下に足がついているような、まるでクラゲですね。神話に「クラゲナスタダヨヘル」という表現がありますが、クラゲのようにプカプカ浮いている感じです。宇宙人にクラゲっぽい形のがいますが、人間は実はアレなんじゃないかと思ったりします。

若いうちは、よく「本当の自分が知りたい」とか、「自分の心の声を聴いてみたい」という興味をもったりします。私も自分探しの旅と称して、バックパックひとつでいろいろな国を歩き回りました。若い時の経験というのは大事でどれもすばらしい思い出ですが、自分を知るために遠くにいく必要はありませんし、そのために修行をする必要もありませんでした。

神呼吸に入った時に、「このことについて知りたい」という問いを出せば、答えが返ってきます。答えを返してくれるのは、もちろん自分です。しかし、肉体をまとっている自分にはない答えを、別の自分が与えてくれる。そして、自分は自分に対して親切ですから、わかるように教えてくれる。そういう経験をします。別の自分というのが、「真我」というものかもしれません。ただうのみにするのではなく、その自分と会話を重ねて、もっと知ろうとしていく。自分との関係を強めていくんです。

そこで、ひとつの疑問が浮かび上がります。それはまた次の機会に。


昨日、ジャパネットたかた社長の本が届きました。朝からガッツリ読み始めています。

先日、YouTubeで知恵泉の動画を見ていて、越後屋の三井高利がいかに儲けたかという回のコメンテーターに高田社長が出演していました。三井高利の話もさることながら、高田社長の話のほうが印象が強く、視聴者を引き付ける話力の巧みさに引き込まれました。それで、どうしてこの人はこんなに伝えることがうまいんだろうと思って、本を買ってしまいました。うーん、ジャパネット商法はすごい。

本を読み始めると、しゃべるだけでなく、文章もうまい。ぐいぐい引き込むスピード感がいい。ジャパネットの番組もテンポが速いですが、本もあのテンポで読めます。まだ本の途中なので、今日は高田社長がマーカーを引けと言った箇所について。

今を生きる、過去にとらわれない、未来に翻弄されない。

「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」、まさにそのとおり。未来のビジョンのために、今自分がやるべきことを今日やる。その積み重ねです。なぜ、この箇所をピックアップしたかというと、最近書いている呼吸法に立ち戻って、私が思いを新たにしたのは、今、最高の呼吸をするってことなんです。これが今の私にとって一番大事なこと。最高の呼吸から一日を始めるってこと。朝のマインドセットはとても大事で、日々新たに生きるという新鮮な気持ちで、今日も一日楽しく始めましょう。

最近は祖母がのこしてくれた帯の絵柄を眺める時間が至福でして、美しい帯からパワーをもらっています。特に、尾形光琳や伊藤若冲の豪華な絵柄が好みです。

さて、呼吸法の続きを書いてみようかと思います。半幽体離脱状態に入ると大きな力を使えるようになるということを書きましたが、私自身そんなに大きな力を使えるわけではありません。ただ日々、経験値をあげながら、こうなっていくんじゃないかという感覚をつかんでいくような世界です。

ゆったりとしたリズムの呼吸の中で、感じる宇宙的な静けさや心が満たされてくる幸福感にただ浸っているだけでも十分ですが、ある意図をもつと、現実に起こります。たとえば、「体の病んでいるところを治す」という明確な意図をもって体に指令すると、悪いところが治るということが早く現実化します。これは自分の体だけでなく、家族など心から治ってほしい対象を明確に意図すると、病気が快方に向かってきます。このことは自分で経験を繰り返すうちに、確信に変わってきました。

病を気で治すということは、疑似科学のように言われがちですが、そういう治療法は昔からありました。そういう気を使う療術はまさに呼吸法が入り口となりますが、上には上があり、さらにさらに極めていくと、世の中の病まで治す領域に入っていくのではないかと思います。

私がすごいなと思った気功師に、あまちゆうとさんという方がいます。若くしてお亡くなりになりましたが、生前、一度だけ東京のセミナーに参加しました。午前中は体の使い方のワークショップで、午後からはあまちさんの出す気に浸るという時間でした。ほとんどの参加者は寝ていましたが、私は気を感じてみたかったので瞑想していました。気の波が海の波と同じようにフワーッフワーッと押し寄せてきて、太陽みたいなすごい人だなぁと思いました。自分もあんな風に気が出るかな~と、今もあの光景を思い出して、イメージしたりします。

呼吸法のすごいところは、息をしている人ならだれでもやれること、そしてまったくお金がいらず、どこかに出かける必要もないことです。呼吸を極めることは、人間を極めることに通じると思います。極めた先に何があるかというと、また別のステージの極めがあり、終わりのない永遠の世界でしょう。

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