日本人の8割が歯周病だといいます。なんというショッキングな数字でしょうか。ついでに、ペットにも歯周病をうつしてしまっています。かわいそうなペットたち。

昔の日本人に歯周病がなかったのは、お歯黒をしていたためだと言われています。お歯黒の成分である「鉄漿水(かねみず)」が歯周病菌を殺菌するようですが、何しろ悪臭なのだそうです。ひどいニオイのものをよく口に入れたものだと思いますし、いくら歯周病予防といっても、現代人にとってお歯黒は不気味すぎて、する気になれませんね。

 

今日、イギリスのデンタルジャーナルで、海藻の表面にいるバクテリアの酵素がバイオフィルム(プラーク)を攻撃して分解するという記事を読みました。どの海藻かは書かれていませんが、商品化されている海藻のデンタルケア製品の成分を見てみると、「藍藻」とありました。さらにウィキペディアを調べると、「オレゴン州クラマス湖に生息する藍色細菌は最近では免疫細胞への影響の面より研究が進められており、注目されている」とありました。健食の藍藻で有名なものはスピルリナ。スピルリナ粉末を口に含んでオイルプリングをすると、いいかもしれません。試してみる価値ありそうです。

 

【歯周病対策】海藻のバクテリアがプラークを分解する!