先週、池上彰の時事解説の番組で、トランプが弾劾で大統領を罷免されるかもしれないという解説を見た。アメリカ国民の批判の目をそらすため、戦争を起こすかもしれないとも言っていた。戦争となると、アメリカはひとつにまとまるからだという。池上さんがほのめかしているのは、北朝鮮に対してアメリカが軍事行動を起こす可能性のことだ。

青山繁晴議員は、カールビンソン、ロナルドレーガン、ニミッツの米海軍空母が三隻も極東に集結しているということは、いつでも戦争をしかける準備がある、事実上の戦争宣言に限りなく近いと言っている。

開戦早期に、北朝鮮は日本の米軍基地をめがけて核ミサイルを撃ち込んでくる可能性が高い。ミサイル実験は実戦に向けての予行練習で、単なる脅しではない。日帝時代の怨念を晴らすといえば、朝鮮軍は士気があがる。アメリカにとっては北朝鮮を攻める大義名分が得られる。

オモチャのようにミサイル実験を繰り返す金正恩には腹立たしいが、だからといってアメリカに戦争を起こされてはたまらない。北朝鮮の背後で支援しているのはロシア。アメリカが軍事行動を起こせば、ロシア軍を動かして北朝鮮支援と見せかけて、アメリカに制圧される前に平壌を乗っ取りにかかる。米国 vs ロシア、もちろん中国軍も動いて三つ巴の戦争になる。そんなシナリオが考えられなくはない。戦争は長引き収拾不能の事態に陥る……

第二次朝鮮戦争は日本を亡国の危機にさらすだろう。平和な暮らしが一日にして崩れ去る、まさにその一歩手前なんじゃないだろうかという不安がぬぐえない。スーパーで買い物をしながら、おいしいものを好きな時に食べられるような暮らしが一転して、食べる物もなくひもじさに耐えるような生活に変わるさまを想像してみた。考えるだけでもゾッとする。絶対に嫌だ。一握りの凶暴な権力者や国家の犠牲になどなりたくない。

ワンネスという思想がある。私たちは個々の存在であっても、大いなる存在から見れば一つ一つの不可分の細胞。他を害する凶暴な輩は、さだめしガン細胞。ならば、私は免疫細胞になって奴らを叩こう。一個人だって巨悪相手にやれることはある。戦争を止めよう。免疫細胞は多いほどいいのだけれどな…..

 

戦争前夜か?

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